足裏の痛み、張り
この時期になると足底筋膜炎という診断で苦しんでいる方がいます。
アキレス腱と腓腹筋(ふくらはぎ)の外側の疲れと凝りを確認して患側(足底筋膜炎と同側)が反対側の足と比べて明らかに硬くなっている。
足裏には歩行時に体重の6∼7倍の重さがかかります。
あと一つ太ももの骨盤の付け根の疲れと凝りが足裏迄一本の凝りのラインを作ってしまい数本の筋肉が一斉に硬くなってしまう。
足裏にテニスボールを乗せて前後にマッサージして見るのも良いです。
ストレッチボードでアキレス腱をストレッチするのとスネ側の(前側のスネの骨に近い筋肉)もマッサージしてあげると良いです。