湿度と呼吸

これだけ湿度が高くなると身体の調子がおかしくなってきますね。

湿度は身体から出る汗の蒸発をしづらくするため熱がこもり、その熱を下げるために身体が酸素を必要とする。

湿気が気道を通る際に粘膜を刺激し炎症を起こすため。

湿度が上がると空気中にカビやダニの活動が活発になりアレルギー反応が起こるため。

湿度の高い空気は吸い込む際に重く感じる。

体調が悪いと感じる時、湿度の関係も大事ですね。