便秘は楽に

便秘でも肛門の近くで詰まるタイプと大腸付近で詰まるタイプとあります。

大腸付近の便秘は腸揉みやセンナ茶などが良く話題になります。

どちらのタイプも体制内臓反射を使って対処する事が出来ます。特に肛門近くの詰まりは便座に座った姿勢で少し股関節を開き、太ももの外側の筋肉(トレーニングウェアのラインが走っているエリア)を膝から骨盤に向かって叩いていきます。

次に同じ姿勢で内ももを膝から骨盤に向かって揉んでいきます。揉むのが難しい場合は押しても大丈夫です。

初めの1週間は腸がゴロゴロいいます。

そこで諦めずに続けて下さい。ガスが出だしたらあと少しです。

便意を感じだしても叩き方に変化をつけたりしてやってみてください。

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